スーパーウォール工法

スーパーウォール工法概要

断熱・気密性の高い
SW壁・屋根・小屋パネル。
床断熱仕様、基礎断熱仕様で
住宅全体を包み込みます。

スーパーウォール工法の基本コンセプトは、
快適・健康・安心・省エネの暮らしのために
最高水準の断熱性・気密性・耐震性を
目指した住宅を実現することです。

さらに「図面・現場・暮らしを一致させる」
というポリシーのもと
精度の高い設計を現場で確実に具現化し
狙い通りの性能を実現し
高品質な住宅を作り上げることです。

高気密によって魔法瓶のような高い断熱性で
家の中の温度差が少ない暮らし

冬のリビング、エアコンやストーブで
快適な室内も、廊下やトイレは
寒く感じるのではないでしょうか。

この温度差は、暮らしの快適性を
損ねるだけでなく、
ご家族の健康にも影響を及ぼします。

そんな家の中の温度差を少なくするには、
住まいの気密・断熱性能を
高めるのが大事なのです。

住まいの断熱性能を高めると
家の中での温度差が少なくなります

建物全体の断熱性を高めると
家の中の部屋ごとの温度差が
少なくなります。

省エネルギー基準レベルの家と
スーパーウォールの家を比較すると
リビングとトイレの温度差が
10.3℃から5.9℃に
リビングと脱衣所の温度差は
11.4℃から7.2℃へ改善されました。

暖かなリビングから廊下や玄関へ
出た時の不快なひんやり感が
軽減され、浴室やトイレにおける
寒暖差によるヒートショックの
リスク軽減にもつながります。